西洋の石臼(ミル)

1.西洋の石臼(Stone Mill)の特徴




http://www.angelfire.com/journal/millrestoration/
millstones.html  より転載



石臼(stone-mill)のアイソメ図 





2.stone-millの構造

西洋の石臼(stone-mill)の歴史は古い。
その期限は、紀元前約1000年ころとされている。


Stone mill の特徴は、中心に原料を投入する孔(eye)があり孔を横切ってリンズ(rynd)と呼ばれる横木(鉄製、古

くは木製か)が、下臼から出ている心棒の上に載り、上臼の位置を固定していた。

大きさは直径120cm(4フィート)ほどあり、北フランス産の
多孔質岩が最良とされている


溝は緩いスロープとエッジと呼ばれる角度のついた面からなる、V字を形成している。

溝以外はlandと呼ばれる多孔質の平面であり、この面でコムギの粒を粉にすり潰している。


初期のものは小型で、人の手でまわしていたが、大型化するにつれて、牛馬、水車、風車の力を用いるようになってきた。

現在は機械式ロール製粉に取って代わられているが、自然健康食品を求める需要にのっていまだに健在である。


3.破砕のメカニズム


「文明の発生と石臼の起源」

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